屋根工事のQ&A

     

屋根工事について

  • Q. 外壁塗装を考えているのですが、おすすめの塗料はありますか?

    塗料はたくさんの種類がございますので、どの塗料を選んでいいか迷われるかと思います。

    最適な塗料を選ぶことが大切ですが、これは建物の状態や素材、環境などで適した塗料も変わってきます。

     

    外壁にはモルタルやサイディング、ALC、コンクリートなどいろいろあります。

    どの外壁材にも適した塗料というものがあり、またお客様のご要望によっても選ぶ塗料は変わってくるでしょう。

     

    塗料にはサイディングのような意匠性を活かせるクリア塗料や熱対策のための遮熱性や断熱性の機能を持たせた塗料、高い耐久性を優先した塗料、など豊富にあります。

     

    どの塗料も特徴や耐久性が異なりますので、お客様のご要望と建物に合っている塗料を選ぶことが何よりも大事になります。

     

    性能面では一概にこの塗料がいい、とは言いきれませんが、塗料を選ぶ際に基準となるのが実績のある塗料を選ぶことです。

     

    塗装現場で使う塗料はホームセンターやネットショッピングなど一般的なところでは購入することができませんので、塗料選びの際はぜひ当社にご相談ください。

     

    建物診断を無料で行なっておりますので、お客様の建物に適した塗料をご提案させていただきます。

     

    無料診断についてこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

     

    塗料のことをもっと知りたいという方はこちらの「塗料について」をご覧ください。

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  • Q. 屋根の葺き替えとカバー工法の違いとメリット、デメリットはなんですか?

    屋根の葺き替えとカバー工法は、どちらも屋根材とルーフィングを新しくできるメンテナンスです。二つの工法の大きな違いは既存の屋根を解体するか、しないかになります。カバー工法は既存の屋根をそのままに、その上から新しく屋根を葺く工法です。

     

    カバー工法は以下のメリットがあります。

     

    ・既存屋根を解体しないため工事費用を抑え、工事期間も短縮できる

     

    葺き替えの場合は以下のメリットがあります。

     

    ・既存屋根を解体するため、屋根の荷重負担はカバー工法よりも軽減、屋根材によっては屋根の軽量化を図ることができ、耐震性の向上が期待できる

     

    屋根の葺き替えとカバー工法の違いは、工事費用と屋根の重量の増減になります。

    カバー工法は費用を抑えることができますが、屋根が重くなるデメリットがあり、葺き替えは屋根荷重をそこまで気にすることはありませんが、解体費用が発生するため工事金額はカバー工法より高くなります。

     

    どの工法が適しているかは建物によって違いますので、屋根リフォームをご検討している方は、ぜひ一度当社にご相談ください。

     

    屋根の葺き替えとカバー工法については以下のページでお伝えしておりますので、こちらをご覧ください。

     

    「屋根葺き替え」

     

    「屋根カバー工法(重ね葺き工事)」

     

    当社についてはこちらの「当社の強み」をご覧ください。

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  • Q. 工事後のアフターフォローはありますか?

    当社は工事完成後も建物の状態を管理していくために、お客様へのアフターフォローを無料で実施させていただいております。

     

    定期訪問は1年・3年・5年・7年・10年ごとに実施、建物の状態を点検していきます。

    建物の点検だけでなく、気になるところなどがございましたらお気軽に当社スタッフまでお申し付けください。

     

    定期訪問を実施するメリットは、建物の劣化具合を早期発見し、すぐに対応することができるということです。

     

    建物点検では外壁や屋根の色あせ、ひび割れ、シーリングの劣化、付帯部の塗装、雨樋のゴミづまりなどを見ていきます。

     

    建物は年数の経過とともに劣化してきますので、定期的にメンテナンスが必要になり、劣化しているサインを見逃さないことが大切です。

     

    定期点検が近づいたらこちらからお客様にご連絡をさせていただいておりますので、点検の時期を覚えておかなければいけないということもありません。

    また、お客様がご不在の時に点検することはございませんのでご安心ください。

     

    早く対応することで建物の資産価値を落とさず、長く快適な生活を過ごすことができます。

    工事後もプロの目で建物を点検させていただき、お客様の大切な建物を守っていくために尽力させていただきます。

     

    定期点検についてはこちらの「定期訪問サポート」をご覧ください。

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  • Q. 屋根材にもいろいろ種類があるようですが、どんな違いがありますか?

    屋根材には以下の種類があります。

     

    ・瓦

    ・スレート

    ・アスファルトシングル

    ・金属屋根

     

    各屋根材で特徴や耐用年数、メンテナンス方法が異なってくるため、予算や建物に合わせて屋根材を選ぶことが大切になります。

     

    屋根が建物に影響してくるのが重量です。屋根が重いほど耐震性が落ちてくるため、現在ではできるだけ屋根を軽くすることが重視され、スレートやアスファルトシングル、金属屋根が軽量な屋根材として該当します。

     

    耐用年数から見ると瓦は非常に長持ちする屋根材ですが、軽量屋根材と比べると重量があり、耐震性では劣ってしまいます。瓦を葺く場合は、屋根の重量に耐える構造を有していることが必要になります。

     

    現在主流となっている屋根材はスレートです。屋根のメンテナンスには葺き替えの他にカバー工法という既存屋根の上に新しい屋根材を葺く工法があり、この工法を採用する場合は屋根の重量のことを考えてスレートやアスファルトシングル、金属屋根などの軽量な屋根材を選ぶ必要があります。

     

    建物と相性のいい屋根材を選ぶことが大切ですので、屋根工事をご検討している方は、一度専門業者に建物を見てもらうことをおすすめします。

     

    株式会社エージェントは無料で建物診断を行っておりますのでお気軽にご相談ください。

     

    無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

     

    屋根工事についてはこちらの「屋根葺き替え」をご覧ください。

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  • Q. 工事中の音が心配なのですが、どうなのでしょうか?

    工事中の音については、なるべくお客様のご迷惑とならないように作業にあたりたいと思っておりますが、どうしても音が発生してしまう作業もありますので、大変に申し訳ございませんが、その旨をご了承いただけますと幸いです。

     

    ご近隣の方へは工事開始前にご挨拶にお伺いさせていただいております。(ご不要の場合はお申し付けください)

     

    作業音が発生してしまう施工については下記の工程が該当します。

     

    ・足場の設置および解体

    ・解体作業、ケレンなどの下地処理

    ・高圧洗浄

    ・屋根工事の際の作業音

    など

     

    足場の設置の際は部材を組むため金属音が発生します。

    また、作業時間中は足場の登り下りで多少音が発生してしまいます。

     

    屋根工事につきましては、屋根材や板金を取り付ける時に釘を打ちますので、その際に音が発生します。

     

    塗装工事に関しましては、上記に挙げた作業以外は比較的音が出にくいですので、塗装の工程に入ったらそこまで音は気にならないかと思います。

     

    なるべくお客様のご負担とならないように配慮して作業を行っていきますが、もしなにかありましたら遠慮なくお申し付けください。

     

    工事期間中もお客様が快適に過ごすことができるように尽力いたしますので、何卒よろしくお願い致します。

     

    工事の流れについては以下のページをご覧ください。

     

    「屋根葺き替え」

     

    「屋根カバー工法(重ね葺き工事)」

     

    「外壁塗装」

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  • Q. 屋根の状態を知りたいのですが、点検してもらうことはできますか?

    株式会社エージェントは無料で建物の診断を行っておりますので、屋根の状態を知りたいという方はお気軽にご相談ください。

     

    屋根は太陽の紫外線や風雨にさらされる場所のため、痛みやすい環境にあります。しかし、屋根は高い場所にあるため、肉眼で状態を確認するのは困難です。梯子をかけて屋根を確認することは可能ですが、高所作業に慣れていない方が行うと落下する恐れがあり非常に危険です。屋根までの高さは2階建てですと7メートルほどあって相当な高さになりますので、とても危険なことがわかるかと思います。

     

    当社は専門スタッフがお客様のお家にお伺いし、建物の状態を調べてから必要なメンテナンスについてまでご提案をさせていただいております。

     

    屋根のように肉眼で確認することが困難な場所は、カメラで撮影した画像や動画をお客様に確認していただいておりますので、建物が今どんな状態か把握することができます。建物は年数が経つにつれて劣化してきますので、ある程度の年数が経っていましたら一度専門業者に点検してもらうことをおすすめします。

     

    「点検してもらうと断りづらくなってしまうから…」と痛んでいる状態を放置してしまうと、状態が悪化して工事規模が大きくなってしまうことも考えられます。長く住んでいくためにもメンテナンスは早めに行っておくことが大切です。

     

    無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」でお伝えしておりますので、こちらをご覧ください。

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  • Q. 工事中は洗濯物は干せないのですか?

    大変に申し訳ございませんが、工事期間中は外で洗濯物を干していただくのを控えていただいております。お客様にはご不便をおかけしますが、工事期間中は室内干しをおすすめしています。

     

    洗濯物を外で干すことができないのは以下の理由があります。

     

    ・塗装のケレンや屋根の解体工事などでゴミや埃が発生し、洗濯物を汚してしまう

    ・塗料が飛散して洗濯物を汚してしまう

    ・塗料の臭いが洗濯物についてしまう

    ・洗濯物が飛んでしまい、塗装をしたところにくっついてしまう

     

    工事期間中はベランダや窓を養生することがありますので、出入りができない日もあります。また、風で飛んでしまった洗濯物が塗装したところにくっついてしまうと洗濯物が汚れてしまうだけでなく、仕上がりも悪くなります。

     

    また、溶剤系の塗料を使う場合は、臭いもきつくなりますので、洗濯物につくとなかなかとれません。こういった事情があるため、お客様には大変にご不便をおかけしてしまいますが、なるべく工事期間中の洗濯物は室内干しにしていただくことをお願いしております。

     

    工事の期間は規模によりますが、塗装工事や重ね葺きで1周間ほど、屋根の葺き替えで2〜3週間ほどとなっております。工事のスケジュールについてはお客様とお打ち合わせをして工程表を作成し、工事前にお渡ししておりますので、ご都合など何かご要望がありましたらなんなりとお申し付けください。

     

    工事の流れについてはこちらの「お問い合わせからの流れ」をご覧ください。

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  • Q. メンテナンスをするタイミングを教えてください

    メンテナンスをするタイミングは劣化症状が現れ始める頃がベストタイミンングです。

    屋根や外壁など場所によって劣化症状や時期は変わってきますので、日頃から建物の状態を確認しておくことが大切です。

     

    塗装の劣化は10年ほど経ってくると出てきます。劣化症状はさまざまあり、外壁のひび割れや塗装の剥がれ、チョーキング、コーキングの劣化、コケやカビ、汚れの付着などがあります。

     

    屋根の場合は高い場所にありますので、肉眼では確認することが難しく、素人の方が屋根に登るのは落下の危険があり非常に危険です。屋根の状態は専門業者に依頼した方がいいですので、ある程度年数が経っていましたら、業者に依頼して状態を見てもらいましょう。

     

    株式会社エージェントは無料で建物の診断を行っておりますので、メンテナンスの際はぜひお声掛けください。

    無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

     

    屋根のメンテナンスは塗装の他に葺き替えやカバー工法があります。

    屋根の塗装は上述したとおり10年ほどが目安となってきますが、20年以上経ちましたら、今度は塗装ではなく葺き替えかカバー工法をご検討ください。

     

    屋根はルーフィングという防水材が敷設されていて、20年ほど経つと痛んできます。防水性能が低下し、雨が屋内に入ってきてしまう恐れがありますので、ルーフィングを新しくしてあげましょう。

    屋根工事については以下のページをご覧ください。

     

    「屋根葺き替え」

    「屋根カバー工法(重ね葺き工事)」

    ***

  • Q. 雨の日も工事を行うのですか?

    外壁塗装や屋根の葺き替えなどの外部工事に関して雨が降っている場合は、仕上がりや安全面を考慮して大変に申し訳ございませんが作業を止めさせていただいております。

     

    ただし、雨漏りなど緊急性のある工事に関しては生活にも支障をきたしてしまいますので、まずは当社にお問い合わせください。

     

    雨漏りは建物に甚大な被害を与え、耐久性を低下させてしまいます。構造体を腐食させてしまったり、損傷してしまったりすると修復工事の規模も大きくなるため、できるだけ早めに対処することをおすすめします。

     

    雨漏り調査についてはこちらの「雨漏りスピード補修」ご覧ください。

     

    雨の日に工事を行わない理由は、安全面と仕上がりの2点になります。

     

    雨が降っていると足場は滑りやすくなり非常に危険です。これは屋根の上でも同じことが言えて、足を滑らせて落下してしまう恐れがあります。

     

    続いて仕上がりについてですが、塗装の場合は雨により塗料が流れてしまう恐れがあります。また、雨が降る日は湿度も高くなるため塗料が硬化不良を起こしてしまったり、雨や結露により不純物が混じり変色してしまったりする可能性もあります。

     

    屋根工事ですと、野地板を濡らしてしまうため、雨漏りを引き起こす要因にもなりますので、雨の日の作業は避けなければいけません。

     

    雨天により工事が中止となることもあるため事前に工程表をお渡ししますが、工事が延びる可能性もありますのでご了承ください。

     

    お問い合わせから工事お引き渡しまでの流れについては下記のページをご覧ください。

    「お問い合わせからの流れ」

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  • Q. 雨の日の作業はどうなりますか?

    雨漏りの緊急処理を除き、雨の日に関しては、大変申し訳ないのですが作業を行うことができません。
    天候により作業日程の変更が生じることがあります。

お見積・保証について

  • Q. 自社施工のメリットはなんですか?

    自社施工のメリットは、ハウスメーカーと比べて費用を抑えられること、下請け業者が入らないことで施工の対応も早くスムーズにできること、です。

     

    ハウスメーカーの場合は施工を下請けに依頼することが多く中間マージンが発生するため工事費用は自社施工よりも高くなる傾向にあります。

    また、間に下請けが入ることでお客様とのコミュニケーションの距離が遠くなり、なにかご要望があったり、聞きたいことがあったりしたときの対応も遅れがちです。

     

    その点、自社施工の場合は、なにかあったときも現場で作業している職人に言っていただければすぐに対応ができますので、気になっていることやご要望にも柔軟に対応することが可能です。

    ハウスメーカーの信用力は高いと思いますが、株式会社エージェントは工事の保証制度を設けていますので、仕上がりやアフターサービスなどの対応もご安心ください。

     

    保証制度についてはこちらの「安心の保証制度」をご覧ください。

     

    自社施工はお客様に適正な価格で工事を提供し、工事対応も迅速にできることがメリットです。当社は地域密着の自社施工で営業しておりますので、お家のことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

     

    当社についてはこちらの「当社の強み」をご覧ください。

     

    また、こちらの「安さの秘密」も合わせてご覧ください。

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  • Q. 予算が決まっているのですが、予算に合わせてもらうことはできますか?

    当社はお客様からお問い合わせをいただいた後、現地にて建物診断を行わせていただいております。診断後は建物の状態や必要なメンテナンスなどのご説明とお客様のご不安なことやご希望などもお聞かせいただいております。診断報告後は見積もりもご提示させていただいておりますので、ご予算などがありましたら遠慮なくお申し付けください。

     

    外壁塗装や屋根工事は建物の規模や使用する材料により価格が変わってきます。できるだけお客様のご希望に応えられるように致しますので、お気軽にご相談ください。

     

    お問い合わせからお引き渡しまでの流れについてはこちらの「お問い合わせからの流れ」をご覧ください。

     

    ご契約についてはお客様が十分にご納得していただいてから結ばせていただいております。

    強引な勧誘は一切致しませんので、まずはご相談だけでもお聞かせください。

     

    株式会社エージェントは無料で建物の診断を行っております。

    お家のことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

     

    無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

     

    また、工事をご検討している方は見積もりをよく確認することも大切ですので以下のページもご参考にしてください。

     

    「見積もりを見るポイント」

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  • Q. 何社か見積もりを取ったとき、各社面積が違うのはなぜですか?

    これは当社もお見積りをお出しするときに、よくあることです。

    面積が違う理由としては、いくつかありますが、

    ① 面積をきちんと計っているかどうか。

    ② 開口部(窓や玄関など)を抜いているか。

    これらが主な理由です。

    建坪だけで安易に見積もりを提示する業者も中にはいるようですので、お気をつけください。

    詳しくは、工事業者の選び方をご覧ください。

練馬区、板橋区のお客様の声

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屋根工事の施工事例

   

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スタッフ教育、職人育成にも
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保有資格一覧

  • 一級建築施工管理技士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 高所作業車10m未満
  • ゴンドラ特別教育
  • 自由研削砥石特別教育
  • 足場等従事者特別教育
  • 他、多数

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